上村 松園

浮世絵画家の肉筆

――花は霞を透してひとしおの風情があるもの――

新字新仮名 約1,919字・読了目安4分

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浮世絵画家の肉筆というものは、錦絵とはちがった別の味わいがあるものですが、こんど蒐集陳列されたものは、屏風、掛物、巻、画帖など種々な形のものがあって、しかも何しろ二百点ばかりもあったろうと思いますから、こういう展覧会としても、なかなか見ごた…

作品情報

初出「大毎美術 第十一巻第十二号」1932(昭和7)年12月
分類NDC 721
公開日2008-08-08
最終更新2014-09-21
底本 「青眉抄・青眉抄拾遺」講談社
入力川山隆
校正鈴木厚司

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