夢野 久作

殺人迷路

07 (連作探偵小説第七回)

新字新仮名 約6,089字・読了目安12分

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意外な夢遊探偵 一方、星田代二と別れた雑誌記者の津村は、殆んど逃げる様にして新橋駅構内を出た。そうして何処をドウ通り抜けて来たか、わからないくらい混乱しいしい銀座の左側の通りをセッセと歩き出した。 けれども、それから人ごみの中を二三百歩ばか…

作品情報

初出「探偵クラブ」1932(昭和7)年12月号
分類NDC 913
公開日2008-05-10
最終更新2017-05-07
底本 「「探偵クラブ」傑作選 幻の探偵雑誌8」光文社文庫、光文社
入力川山隆
校正noriko saito

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