井上 哲次郎

明治哲学界の回顧

04 結論――自分の立場

新字新仮名 約11,231字・読了目安22分

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一 理想主義者として つぎに、明治年間における自分の立場について、少しく話してみようと思うのであるが、だいたい自分は理想主義の側に立って絶えず唯物主義、功利主義、機械主義等の主張者とたたかってきたのである。もっとも激しくたたかった相手は加藤…

作品情報

初出「岩波講座哲學 明治哲學界の囘顧」岩波書店、1932(昭和7)年11月
分類NDC 121
公開日2008-07-19
最終更新2014-09-21
底本 「現代日本思想大系 24 哲学思想」筑摩書房
入力岩澤秀紀
校正小林繁雄

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