柴崎 芳太郎

越中劍岳先登記

新字新仮名 約3,402字・読了目安7分

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越中の劍岳は、古来全く人跡未到の劍山として信ぜられ、今や足跡殆んど遍かられんとする日本アルプスにも、この山ばかりは、何人も手を著け得ざるものとして、愛山家の間に功名の目標となれるが如き感ありしに、会員田部隆次氏は、「劍山登攀冒険談」なる、昨…

作品情報

初出「山岳 五の一」1910(明治43)年3月
分類NDC 786
公開日2010-03-07
最終更新2014-09-21
底本 「山の旅 明治・大正篇」岩波文庫、岩波書店
入力川山隆
校正門田裕志

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。