中井 正一

「焚書時代」を脱却

――図書館法成立にあたって

新字新仮名 約779字・読了目安2分

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これまで書店と図書館は、あたかも商売仇のような感じをお互いにもっていたときもあった。 それは図書館が個々に孤立して、その数の少ないときはその意味もあった。 今ここに図書館法が通過してみると、五ヵ年後は、一万五百の図書館が、半分の国庫補助を得…

作品情報

初出「朝日新聞」1952(昭和27)年1月1日
分類NDC 011
公開日2009-10-18
最終更新2014-09-21
底本 「中井正一全集 第四巻 文化と集団の論理」美術出版社
入力鈴木厚司
校正染川隆俊

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