三好 十郎

猿の図

新字新仮名 約30,492字・読了目安61分

この作品を読む Amazonで探す

1 大野卯平邸の豪華な応接室。壁によせかけ多量の荷造りした疎開荷物。フランス窓をこちらに一段さがるとテラス、テラスの下が防空壕になっている。人が三四人しゃがんでおれるくらいの広さの壕の内部が、こちらから見える。 背広姿の大野卯平と第一装の軍…

作品情報

初出「風刺文学」1947(昭和22)年9月号
分類NDC 912
公開日2009-01-28
最終更新2014-09-21
底本 「三好十郎の仕事 第三巻」學藝書林
入力伊藤時也
校正伊藤時也、及川 雅

三好 十郎の他の作品

三好 十郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。