喜田 貞吉

憑き物系統に関する民族的研究

その一例として飛騨の牛蒡種

新字新仮名 約17,313字・読了目安35分

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一 序論――術道の世襲と憑き物系統 ここに憑き物系統とは、俗に狐持・犬神筋などと言われる所謂「物持筋」の事である。これがもし昔時の或る術を修得した暦博士や陰陽師の徒の、任意に識神を使役すると信ぜられたものの様に、その個人限りが有する一種の不…

作品情報

初出「民族と歴史 第八巻第一号」1922(大正11)年7月号
分類NDC 387
公開日2011-09-27
最終更新2014-09-16
底本 「先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選」河出書房新社
入力川山隆
校正門田裕志

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