喜田 貞吉

道鏡皇胤論について

新字新仮名 約8,273字・読了目安17分

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一 序言 野人かつて「道鏡皇胤論」一編を京大史学会の雑誌史林の誌上で発表した事があった。要は道鏡が天智天皇の皇孫であるとの旧説を祖述し、これによって道鏡に纏わる幾多の疑問を合理的に解説して、以て我が皇統の尊厳をいやが上にも明らかにせんとする…

作品情報

分類NDC 210
公開日2010-09-29
最終更新2014-09-21
底本 「先住民と差別 喜田貞吉歴史民俗学傑作選」河出書房新社
入力川山隆
校正しだひろし

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