三好 十郎

「廃墟」について

新字新仮名 約1,433字・読了目安3分

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敗戦後一年ぐらいたってから書いたもので、この巻の三作品の中では最も古い。 敗戦の年の八月十五日、天皇の放送があると言うので、――それが大体どんな意味の放送であるかは、すこし前にわかっていたが――家族を疎開させて自分一人で暮していた、ガランと…

作品情報

初出「三好十郎作品集 第四巻」河出書房、1952(昭和27)年9月
分類NDC 914
公開日2009-01-23
最終更新2014-09-21
底本 「三好十郎の仕事 第三巻」學藝書林
入力富田倫生
校正小林繁雄

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