村井 弦斎

食道楽

春の巻

新字新仮名 約169,773字・読了目安340分

この作品を読む Amazonで探す

緒言 小説なお食品のごとし。味佳なるも滋養分なきものあり、味淡なるも滋養分饒きものあり、余は常に後者を執りていささか世人に益せん事を想う。然れども小説中に料理法を点綴するはその一致せざること懐石料理に牛豚の肉を盛るごとし。厨人の労苦尋常に超…

作品情報

初出「報知新聞」1903(明治36)年1月3日~3月30日
分類NDC 913
公開日2010-09-07
最終更新2019-08-01
底本 「食道楽(上)」岩波文庫、岩波書店
入力砂場清隆
校正川山隆

村井 弦斎の他の作品

村井 弦斎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。