紫式部 、与謝野 晶子 (翻訳者)

源氏物語

08 花宴

新字新仮名 約6,835字・読了目安14分

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春の夜のもやにそひたる月ならん手枕 かしぬ我が仮ぶしに (晶子) 二月の二十幾日に紫宸殿の桜の宴があった。玉座の左右に中宮と皇太子の御見物の室が設けられた。弘徽殿の女御は藤壺の宮が中宮になっておいでになることで、何かのおりごとに不快を感じる…

作品情報

分類NDC 913
公開日2003-07-22
最終更新2014-09-17
底本 「全訳源氏物語 上巻」角川文庫、角川書店
入力上田英代
校正小林繁雄

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