土田 杏村

風は草木にささやいた

02 跋

旧字旧仮名 約4,432字・読了目安9分

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山村君 君と僕とは如何なる不思議の機縁あつてか斯くも深いまじはりに在り、君のその新しい詩集の一隅にいまは僕の言葉がつらなることとなつてゐる。おそらく君は僕を一評論家と遇して何事をか述べさせようとするのではなからう。僕もまた文壇に立つものの一…

作品情報

分類NDC 911
公開日2009-05-05
最終更新2014-09-21
底本 「日本現代文學全集 54 千家元麿・山村暮鳥・佐藤惣之助・福士幸次郎・堀口大學集」講談社
入力土屋隆
校正田中敬三

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