紫式部 、与謝野 晶子 (翻訳者)

源氏物語

16 関屋

新字新仮名 約3,080字・読了目安6分

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逢坂は関の清水も恋人のあつき涙もな がるるところ (晶子) 以前の伊予介は院がお崩れになった翌年常陸介になって任地へ下ったので、昔の帚木もつれて行った。源氏が須磨へ引きこもった噂も、遠い国で聞いて、悲しく思いやらないのではなかったが、音信を…

作品情報

分類NDC 913
公開日2003-08-09
最終更新2014-09-17
底本 「全訳源氏物語 上巻」角川文庫、角川書店
入力上田英代
校正kumi

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