紫式部 、与謝野 晶子 (翻訳者)

源氏物語

19 薄雲

新字新仮名 約19,061字・読了目安38分

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さくら散る春の夕のうすぐもの涙とな りて落つる心地に (晶子) 冬になって来て川沿いの家にいる人は心細い思いをすることが多く、気の落ち着くこともない日の続くのを、源氏も見かねて、 「これではたまらないだろう、私の言っている近い家へ引っ越す決…

作品情報

分類NDC 913
公開日2003-08-15
最終更新2014-09-17
底本 「全訳源氏物語 上巻」角川文庫、角川書店
入力上田英代
校正kompass

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