紫式部 、与謝野 晶子 (翻訳者)

源氏物語

26 常夏

新字新仮名 約13,173字・読了目安26分

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露置きてくれなゐいとど深けれどおも ひ悩めるなでしこの花 (晶子) 炎暑の日に源氏は東の釣殿へ出て涼んでいた。子息の中将が侍しているほかに、親しい殿上役人も数人席にいた。桂川の鮎、加茂川の石臥などというような魚を見る前で調理させて賞味するの…

作品情報

分類NDC 913
公開日2003-10-01
最終更新2014-09-18
底本 「全訳源氏物語 中巻」角川文庫、角川書店
入力上田英代
校正砂場清隆

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