坂本 竜馬

手紙

052 慶応三年二月十三日 寺田屋お登勢あて

新字旧仮名 約164字・読了目安1分

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先日手紙さし出し候あとにて箱が一ツある。宿のをかみさんが、もし是は何ンでござりますゾへ、こゝにわすれた。 夫ハさておき今日虎がきて心の竹をかきくどき彼一ツけんを咄し聞候、今すこし御めいわくかけ金でこふとハおもわなだに、御気の毒様にて候。かし…

作品情報

分類NDC 289
公開日2010-09-04
最終更新2014-09-21
底本 「龍馬の手紙、宮地佐一郎」講談社学術文庫、講談社
入力Yanajin33
校正Hanren

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