矢内原 忠雄

帝大聖書研究会終講の辞

新字新仮名 約3,989字・読了目安8分

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今日はイザヤ書第三十四、三十五章の御話をしようと思う。此の部分はイザヤの言ではなく、その後二世紀を経てバビロン捕囚の国民的悲運を経験した時代に、或る名の伝わらない預言者の宣べた言であって、其後更に二世紀経ってイザヤ書が今日の形に編輯せられた…

作品情報

初出「嘉信 第一巻第三号」1938(昭和13)年3月
分類NDC 193
公開日2012-01-01
最終更新2014-09-16
底本 「日本の名随筆 別巻100 聖書」作品社
入力門田裕志
校正noriko saito

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