檀君の近業について
旧字旧仮名 約283字・読了目安1分
檀君の仕事の性格は、あまり人々に通じてゐない。おぼろげながら、それと察知できても、人々は何かの理由で大事をとつて、いたづらに右顧左眄し、笑ひにまぎらはし、確言を避ける風である。これでは、檀君も、やり切れぬ思ひであらう。 檀君の仕事の卓拔は、…
作品情報
| 初出 | 「日本浪曼派 第三巻第七号」1937(昭和12)年9月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2011-12-17 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「太宰治全集11」筑摩書房 |
| 入力 | 小林繁雄 |
| 校正 | 阿部哲也 |
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