槙本 楠郎

掃除当番

新字旧仮名 約4,789字・読了目安10分

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びつくりするほど冷たい井戸水を、ザブ/\と二つのバケツに一ぱい汲むと、元気な槇君はそれを両手にさげて、廊下から階段を登つて、トツトと自分の教室へ帰つて来ました。 すると、だしぬけに、四五人の掃除当番の者が、口々にかう叫びました。 「おい君、…

作品情報

初出「教育論叢」1933(昭和8)年7月
分類NDC K913
公開日2014-07-24
最終更新2014-09-16
底本 「日本児童文学大系 三〇巻」ほるぷ出版
入力菅野朋子
校正雪森

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