秋田 雨雀

三人の百姓

新字新仮名 約6,427字・読了目安13分

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昔、ある北の国の山奥に一つの村がありました。その村に伊作、多助、太郎右衛門という三人の百姓がありました。三人の百姓は少しばかりの田を耕しながら、その合間に炭を焼いて三里ばかり離れた城下に売りに行くのを仕事にしておりました。 三人の百姓の生れ…

作品情報

初出「婦人公論」1920(大正9)年6月
分類NDC K913
公開日2013-01-01
最終更新2016-01-17
底本 「日本児童文学名作集(下)」岩波文庫、岩波書店
入力門田裕志
校正Juki

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。