島津斉彬公
新字新仮名 約1,185字・読了目安2分
昭和十九年の暮に、岩波文庫の一冊として『島津斉彬言行録』が出版された。これには牧野伸顕伯の序文がついている。 当時既に日本は断末魔の境にあり、この本なども、ぼろぼろの藁半紙のような紙に印刷されているまことに粗末な本であるが、これは私にとって…
作品情報
| 初出 | 「西日本新聞」1955(昭和30)年10月20日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 289 914 |
| 公開日 | 2013-04-18 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「中谷宇吉郎随筆集」岩波文庫、岩波書店 |
| 入力 | 門田裕志 |
| 校正 | 川山隆 |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。