校庭
新字旧仮名 約97字・読了目安1分
さ霧する白き木柵 幹彫れる桐のいくもと 剥げそめし白きペンキの 木柵に人人は倚り そのペンキあるいは剥げ あるものは庭をのぞめり 一鐘のラッパが鳴りて 急ぎ行く港先生 白堊城秋のガラスは ひらごとにうつろなりけり
作品情報
| 分類 | NDC 911 |
|---|---|
| 公開日 | 2011-07-16 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「新修宮沢賢治全集 第六巻」筑摩書房 |
| 入力 | junk |
| 校正 | 土屋隆 |
宮沢 賢治の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。