徳永 保之助

洪水のように

新字新仮名 約1,511字・読了目安3分

この作品を読む Amazonで探す

ふいご、 初めの日は面白くてたまらぬ、 ぶうぶうと、 少年の細腕にありたけの力をしぼって、 押したり引いたりした。 二日、三日、 長い時間のはたらきの疲れ、 私はめちゃくちゃにねむくてたまらず、 われ知らずいねむりをした。 束の間の少年の夢…

作品情報

初出「近代思想」1913(大正2)年12月号
分類NDC 911
公開日2018-12-13
最終更新2018-11-24
底本 「日本プロレタリア文学集・38 プロレタリア詩集(一)」新日本出版社
入力坂本真一
校正フクポー

徳永 保之助の他の作品

徳永 保之助の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。