陀田 勘助

手をさし延べよう!

新字新仮名 約1,058字・読了目安2分

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食慾が針のように 空らっぽの胃を刺激する かつての日の満腹は夢のようだ 生きるために食うのか? 食うために生きるのか? どちらでもいい ここで議論は胃を満たさない おれたちは飢え渇えている 凧! 糸の切れた凧だ! 生存が切断される 同志よ …

作品情報

初出「鎖」1923(大正12)年7月号
分類NDC 911
公開日2016-01-09
最終更新2016-01-01
底本 「日本プロレタリア文学集・38 プロレタリア詩集(一)」新日本出版社
入力坂本真一
校正雪森

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