村上 浪六

上方者の啖呵

新字旧仮名 約901字・読了目安2分

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おツと大将、そこぢやて、江戸ツ子はンの間違ひ、いつも其処ぢや、いかにも上方もンは銭勘定が高い、高いがな、そりや日用の生活費か、但し商売上の算盤づくで、てンから帳面に上せて遊びと来たら、はゝゝゝ失礼ぢやが、迚も東京の人の真似の出来るこツちやな…

作品情報

分類NDC 914
公開日2017-12-01
最終更新2017-11-24
底本 「日本随筆紀行第一七巻 大阪|和歌山 声はずむ水の都」作品社
入力浦山敦子
校正岩下恵介

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。