野村 胡堂

銭形平次捕物控

266 処女神聖

旧字旧仮名 約12,632字・読了目安25分

この作品を読む Amazonで探す

一 本郷妻戀町の娘横丁、――この邊に良い娘が多いから土地の若い衆が斯んな名で呼びましたが、何時の間にやら痴漢が横行して、若い娘の御難が多く、娘受難横丁と言ふべきを省略して娘横丁と、其儘の名で呼び慣はしました。 其路地の眞ん中に、血だらけの男…

作品情報

初出「讀物と講談」1951(昭和26)年10月号
分類NDC 913
公開日2015-11-02
最終更新2015-10-02
底本 「錢形平次捕物全集第三卷 五月人形」同光社磯部書房
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正門田裕志

野村 胡堂の他の作品

野村 胡堂の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。