野村 胡堂

銭形平次捕物控

059 酒屋火事

旧字旧仮名 約15,715字・読了目安31分

この作品を読む Amazonで探す

一 「親分。お早うございます」 「火事場の歸りかえ。八」 「へエ――」 「竈の中から飛出したやうだぜ」 錢形平次――江戸開府以來と言はれた捕物の名人――と、子分の逸足、ガラツ八で通る八五郎が、鎌倉河岸でハタと顏を合せました。まだ卯刻半過ぎ、…

作品情報

初出「オール讀物」文藝春秋社、1937(昭和12)年1月号
分類NDC 913
公開日2014-03-12
最終更新2014-09-16
底本 「錢形平次捕物全集第八卷 地獄から來た男」同光社磯部書房
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正門田裕志

野村 胡堂の他の作品

野村 胡堂の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。