野村 胡堂

銭形平次捕物控

030 くるひ咲

旧字旧仮名 約14,414字・読了目安29分

この作品を読む Amazonで探す

一 相變らず捕物の名人の錢形平次が大縮尻をやつて笹野新三郎に褒められた話。 その發端は世にも恐ろしい『疊屋殺し』でした。 「た、大變ツ」 麹町四丁目、疊屋彌助のところに居る職人の勝藏が、裏口から調子つ外れな聲を出します。 「何だ、又調練場か…

作品情報

初出「オール讀物」文藝春秋社、1934(昭和9)年7月号
分類NDC 913
公開日2014-03-21
最終更新2016-03-22
底本 「錢形平次捕物全集第八卷 地獄から來た男」同光社磯部書房
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正門田裕志

野村 胡堂の他の作品

野村 胡堂の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。