野村 胡堂

銭形平次捕物控

014 たぬき囃子

旧字旧仮名 約12,056字・読了目安24分

この作品を読む Amazonで探す

一 「親分、あつしは、氣になつてならねえことがあるんだが」 「何だい、八、先刻から見て居りや、すつかり考へ込んで火鉢へ雲脂をくべて居るやうだが、俺はその方が餘つ程氣になるぜ」 捕物の名人錢形の平次は、その子分で、少々クサビは足りないが、岡ツ…

作品情報

初出「オール讀物」文藝春秋社、1932(昭和7)年5月号
分類NDC 913
公開日2014-05-08
最終更新2014-09-16
底本 「錢形平次捕物全集第十卷 八五郎の恋」同光社磯部書房
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正門田裕志

野村 胡堂の他の作品

野村 胡堂の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。