正宗 白鳥

軽井沢にて

新字新仮名 約6,605字・読了目安13分

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長谷川伝次郎氏の『ヒマラヤの旅』には、二万尺以上の霊峰を跋渉した時の壮快な印象が記されている。古来、現世の罪や穢れを洗い清めるために参詣すべき聖地として印度人に憧憬されていたカイラースの湖畔などは、この世のものとは思われないそうである。そこ…

作品情報

初出「旅人の心」1942(昭和17)年3月
分類NDC 914
公開日2013-05-07
最終更新2014-09-16
底本 「世界教養全集 別巻1 日本随筆・随想集」平凡社
入力sogo
校正Juki

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