仲村 渠

最後の手紙

新字旧仮名 約191字・読了目安1分

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氷になつて 午后一時 A広場のまんなかで消えてしまう。 ◉ 贈つてもらつた独逸製の目醒し時計の中に隠れるから 燈台の尖へあがつていつて 海の方へ力いつぱい抛つてくれたまへ。 ◉ 太平洋のまんなかには、ちツちやくて綺麗な魚はゐないだらうか か…

作品情報

初出「近代風景 第3巻9号」1928(昭和3)年
分類NDC 911
公開日2016-12-04
最終更新2016-09-09
底本 「沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ」国書刊行会
入力坂本真一
校正良本典代

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