仲村 渠

水浴び

新字旧仮名 約191字・読了目安1分

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海水から金が採れるといふが地球全表面その三分の二の海から幾噸の金がにぎれるか 濡れ手に千金 それを湯水のやうに浪費せばたのしからん 水のやうに金をつかふ いや 躯いつぱい水を流せば水はぜいたくな幻想となりおれのてつぺんにぜにの音がはじけ散る…

作品情報

分類NDC 911
公開日2017-07-18
最終更新2017-07-17
底本 「沖縄文学全集 第1巻 詩Ⅰ」国書刊行会
入力坂本真一
校正良本典代

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