きその日は
旧字旧仮名 約322字・読了目安1分
きその日は思むすぼれ、とぼとぼと 馬を進むる憂き旅路、これも旅かや まのあたり、路のもなかに「愛」の神、 巡禮姿、しほたれて、衣手輕し。 うれはしき其かんばせは、さながらに、 位はがれしやらはれのやつれ姿か、 憂愁の思にくれて吐息がち、 人…
作品情報
| 初出 | 「家庭文芸 創刊号」1907(明治40)年1月 |
|---|---|
| 分類 | NDC 971 |
| 公開日 | 2012-11-26 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「上田敏全訳詩集」岩波文庫、岩波書店 |
| 入力 | 川山隆 |
| 校正 | 成宮佐知子 |
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