松本 たかし

松本たかし句集

新字旧仮名 約12,106字・読了目安24分

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序 雨音のかむさりにけり虫の宿 作者が虫の音を静に聞いて居つた。そこへ雨が降り出して来た。その雨が庭木にあたつて、かすかな音をたてゝゐる。さういふ事実からこの句を得るまでの間の、作者の頭の働き具合を考へて見ると興味がある。働き具合と言つたと…

作品情報

分類NDC 911
公開日2019-01-05
最終更新2018-12-24
底本 「現代日本文學大系 95 現代句集」筑摩書房
入力kompass
校正鴨川佳一郎

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。