戸坂 潤

認識論としての文芸学

新字新仮名 約9,323字・読了目安19分

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文芸学の対象は云うまでもなく文芸である。尤も従来の日本語の習慣によると、文芸は又文学とも呼ばれている。文学という言葉は通俗語として、又文壇的方言として、特別なニュアンスを有って来ている。単に文芸全般を意味する場合ばかりでなくて、却って小説と…

作品情報

初出「唯物論研究 五十一号」1937(昭和12)年1月号
分類NDC 121 910
公開日2012-10-14
最終更新2014-09-16
底本 「戸坂潤全集第四巻」勁草書房
入力矢野正人
校正青空文庫(校正支援)

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