野村 胡堂

銭形平次捕物控

022 名馬罪あり

旧字旧仮名 約14,701字・読了目安29分

この作品を読む Amazonで探す

一 「おつと、待つた」 「親分、そいつはいけねえ、先刻――待つたなしで行かうぜ――と言つたのは、親分の方ぢやありませんか」 「言つたよ、待つたなしと言つたに相違ないが、其處を切られちや、此大石が皆んな死ぬぢやないか。親分子分の間柄だ、そんな…

作品情報

初出「オール讀物」文藝春秋社、1933(昭和8)年10月号
分類NDC 913
公開日2014-06-07
最終更新2014-09-16
底本 「錢形平次捕物全集第十二卷 鬼女」同光社磯部書房
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正門田裕志

野村 胡堂の他の作品

野村 胡堂の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。