北原 白秋

「わすれなぐさ」はしがき

新字旧仮名 約439字・読了目安1分

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少年老い易し、麗人は刻を千金の春夜に惜む。われらがわかき日の小詩はまさに涙を流して歌ふべし。瑠璃いろ空のかはたれにわすれなぐさの花咲かばまた、過ぎし夜のはかなき恋も忍ぶべし。ここに選び出でたるはわが幼きより今にいたるあらゆる詩集の中より、こ…

作品情報

分類NDC 911 914
公開日2017-04-17
最終更新2017-03-11
底本 「白秋全集 3」岩波書店
入力岡村和彦
校正フクポー

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