久保田 万太郎

萩

新字旧仮名 約5,521字・読了目安11分

この作品を読む Amazonで探す

おやくそくの萩の根、いつでも分けてさし上げます。おついでのせつ御来園まち上げます、と百花園の佐原平兵衛君からはがきが来た。四月のはじめのことである。……さういはれたからとて、右からひだり、おいそれとすぐ出かけて行けるいまの身の上ではない。……

作品情報

分類NDC 914
公開日2015-06-11
最終更新2015-03-08
底本 「日本の名随筆 別巻14 園芸」作品社
入力門田裕志
校正noriko saito

久保田 万太郎の他の作品

久保田 万太郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。