野村 胡堂

江戸の火術

新字新仮名 約19,256字・読了目安39分

この作品を読む Amazonで探す

二人の昼鳶 「あッ、泥棒ッ」 井上半十郎正景は、押っ取刀で飛出しました。 初秋の浜名湖を渡って、舞坂の宿外れ、とある茶店で中食を認め、勘定をする積りで取出した紙入を、衝立の蔭から出た長い手が、いきなりさらって表口へ飛出したのです。 が、事件…

作品情報

分類NDC 913
公開日2015-09-04
最終更新2015-08-13
底本 「野村胡堂伝奇幻想小説集成」作品社
入力門田裕志
校正阿部哲也

野村 胡堂の他の作品

野村 胡堂の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。