野村 胡堂

銭形平次捕物控

118 吹矢の紅

新字新仮名 約12,997字・読了目安26分

この作品を読む Amazonで探す

一 銭形平次はお上の御用で甲府へ行って留守、女房のお静は久し振りに本所の叔母さんを訪ねて、 「しいちゃんのは鬼の留守に洗濯じゃなくて、淋しくなってたまらないから、私のようなものを思い出して来てくれたんだろう」などと、遠慮のないことを言われな…

作品情報

初出「オール讀物」文藝春秋社、1941(昭和16)年2月号
分類NDC 913
公開日2020-11-06
最終更新2020-10-28
底本 「銭形平次捕物控(十二)狐の嫁入」嶋中文庫、嶋中書店
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正noriko saito

野村 胡堂の他の作品

野村 胡堂の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。