伊藤 野枝

新らしき婦人の男性観

新字旧仮名 約1,566字・読了目安3分

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世間には可成に女を知りぬいたつもりで、かれこれと女を批評する男が尠くないやうですが、それが大抵九分九厘迄は当つてゐないので、こちらの耳へは寧ろ滑稽に聞える位なものです。男は独りよがりを楽むものと思はれます。 男は寛大で、万事が大まかです。随…

作品情報

初出「新婦人 第四年一月之巻」1914(大正3)年1月
分類NDC 367 914
公開日2019-09-16
最終更新2019-08-30
底本 「定本 伊藤野枝全集 第二巻 評論・随筆・書簡1――『青鞜』の時代」學藝書林
入力酒井裕二
校正Butami

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