「細雪」回顧
新字旧仮名 約3,508字・読了目安7分
私が「細雪」の稿を起したのは太平洋戦争が勃発した翌年、即ち昭和十七年のことである。 これがはじめて中央公論に出たのは昭和十八年の新年号であつたが、それから四月号に載り、次いで七月号に掲載される筈の所がゲラ刷になつたまゝ遂に日の目を見るに至ら…
作品情報
| 初出 | 「作品 第二號」創藝社、1948(昭和23)年11月15日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2018-07-30 |
| 最終更新 | 2018-08-05 |
| 底本 | 「谷崎潤一郎全集 第二十巻」中央公論新社 |
| 入力 | 砂場清隆 |
| 校正 | きゅうり |
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