発端・電話事件
新字新仮名 約3,026字・読了目安6分
夏目漱石は家人のすすめで、やむなく電話を買ったが、うるさいからといってしばらく受話器をはずさせておいたという。自分の方からはかけるが、人からの呼出しには応じないわけである。これは漱石の神経症状のみられたころの奇行として、重大な意味をもたせて…
作品情報
| 分類 | NDC 521 |
|---|---|
| 公開日 | 2016-01-01 |
| 最終更新 | 2016-01-01 |
| 底本 | 「日本の名随筆 別巻70 電話」作品社 |
| 入力 | 門田裕志 |
| 校正 | noriko saito |
式場 隆三郎の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。