神経質に対する余の特殊療法
旧字旧仮名 約13,933字・読了目安28分
最初に先づ余が此の療法を用ふるに至つた由來を一寸述べて見よう。余は十五六年も前には、神經質を治すに大に催眠術の奇效を得んとして、久しい間努力した。丁度黴毒に六〇六號の出來た時、從來不治であつた麻痺性痴呆も、初めて之によつて根治する事が出來る…
作品情報
| 分類 | NDC 493 |
|---|---|
| 公開日 | 2016-07-31 |
| 最終更新 | 2016-06-23 |
| 底本 | 「神經質及神經衰弱症の療法」日本精神醫學會 |
| 入力 | 貴重資料保存会(入力班) |
| 校正 | 貴重資料保存会(校正斑) |
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。