鈴木 大拙

洪川禅師のことども

新字新仮名 約5,082字・読了目安10分

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近頃洪川老師のことを調べて居ると、色々有り難きことに逢著する。自分も今老師の亡くなられた年に殆んど近づいて居るが、自ら省みて足りないことのみ多きを愧ずる次第である。修養は一生を通じての事業でなくてはならぬ。「これでよい」などと、どこかで一休…

作品情報

初出「大乗禅 第二十一巻七号」1944(昭和19)年7月1日
分類NDC 188
公開日2017-11-11
最終更新2017-10-30
底本 「禅堂生活」岩波文庫、岩波書店
入力酒井和郎
校正岡村和彦

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