大隈 重信

永久平和の先決問題

新字新仮名 約12,496字・読了目安25分

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天国は近づけり 風塵漸く収まって世界は今や夕凪の寂静に帰ったが、この平和を間歇的のものたらしめず永久に確保し行かんと欲する事が、この五年間戦雲に鎖された後に、斉しく眼覚めた全人類の渾身の努力で無ければならぬ。人々口を開けば正義といい、人道と…

作品情報

初出「大觀 第二卷第一號」大觀社、1919(大正8)年1月1日
分類NDC 319
公開日2020-01-10
最終更新2019-12-27
底本 「大隈重信演説談話集」岩波文庫、岩波書店
入力フクポー
校正門田裕志

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