高村 光太郎

書をみるたのしさ

旧字旧仮名 約181字・読了目安1分

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書を見てゐるのは無條件にたのしい。畫を見るのもたのしいが、書の方が飽きないやうな氣がする。書の寫眞帖を見てゐると時間をつぶして困るが、又あけて見たくなる。疲れた時など心が休まるし、何だか氣力を與へてくれる。六朝碑碣の拓本もいいし、唐宋の法帖…

作品情報

初出「書道全集 内容見本」平凡社、1954(昭和29)年3月
分類NDC 728
公開日2019-03-13
最終更新2019-02-22
底本 「高村光太郎全集第五卷」筑摩書房
入力岡村和彦
校正nickjaguar

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