ラヂオ閑話
旧字旧仮名 約3,754字・読了目安8分
Ⅰ 新聞社から放送局へ轉じて一番先に欲しくなつたのはラヂオ・セツトのいゝのである。持合せのペントード式のは東京しか聽けないので、米國製のスパートンといふ小型のポータブルを備へつけた。五球で中型の置時計ほどのサイズ目方も輕く革製のカバンがつい…
作品情報
| 初出 | 「文藝春秋 第十三年第一號(新年特別號)」文藝春秋社、1935(昭和10)年1月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 699 |
| 公開日 | 2018-12-14 |
| 最終更新 | 2018-12-07 |
| 底本 | 「文藝春秋 第十三年第一號(新年特別號)」文藝春秋社 |
| 入力 | sogo |
| 校正 | The Creative CAT |
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。