三好 達治

憩ひ

旧字旧仮名 約76字・読了目安1分

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ふつくらとした雪の面の 疎林の影の美しさ ここに私は彳ちどまる 聖なる正午 この丘のほとりにあつて 歩み去る時を感ずる 旅人の 年老いて疲れた心の 沈默の憩ひ

作品情報

初出「四季 第十六號」1936(昭和11)年3月
分類NDC 911
公開日2018-05-25
最終更新2018-04-26
底本 「三好達治全集第一卷」筑摩書房
入力kompass
校正大久保 知美

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