宮武 外骨

骨董品化した古珍書

新字旧仮名 約1,818字・読了目安4分

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大阪の書肆中に於ける第一の人格者と認められて居た故荒木伊兵衛氏、其性格の温厚、篤実は実に算盤玉をはじく人に不似合と思はれるほどであつた、それで予は在阪十余年間、絶えず伊兵衛氏の厄介になつて居たので、東京に帰つて後も其ナツカシ味が失せず、時々…

作品情報

初出「古本屋 創刊號」荒木伊兵衞書店、1927(昭和2)年4月15日
分類NDC 024
公開日2018-07-28
最終更新2018-06-27
底本 「日本の名随筆 別巻12 古書」作品社
入力大久保ゆう
校正noriko saito

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